2016年6月5日日曜日

変わりゆく駅舎(*^▽^*)♪

 
 鉄道が走り始めた明治頃、は停留所と言っていたそうです。
バス停のような呼び方ですね。

 
もともと鉄道が走る前は街道(駅路)の宿場(宿駅、駅家)を
「驛」と呼んでいたとの事。
 
 
 
 

 
 


鉄道の発達に伴って、明治中頃までに街道の「驛」
言葉からえ代わりに人々の集まる鉄道停留所
 
「駅」ぶようになったとの由!
 
 
明治・大正時代から活躍しているJR駅
最近は老朽化及び利便性向上から駅規模の大小にかかわらず
あちこちのリニューアルされています。
 
 
 




 




 
またハブ型の大規模駅も駅舎を中心に都市再開発と併せ
商業施設拡充されていますね。
 
命運を決めるのも駅舎重要なファクターです。
 
 
 
私の住む町の最寄りの小さな駅も昨年より
今風スタイルの橋上化駅舎に改築と言うより新築中です。
 


 

 
 
 

前日夕方は何もなかったところに朝来ると
突然構造物置かれ
 
深夜の間に着々と工事は進んでいきます。
 
 
近代の住宅と同じように工場で拵えて夜中の間に
あらよっ!ポンっ♪と置いていくのですね(笑)
 
 


 

 


 
利用者の安全を確保しながら運行を止めない
その工法にはかされます。
 
 
来年にはエスカレータ、エレベーターも付き
お年寄りの利用者も多いので
高齢化の進む地域性に合わせてバリアフリー化
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
何より駅舎により南北に分断されていた地区
駅舎の自由通路でつながります。


16年ほど前からエコに配慮して
移動は極力公共交通機関に変えた私には嬉しい限りです。


JRさん...どんどん公共交通機関派の方が
増えることを祈りたいですね。
 
 
来春のOpenが楽しみです(*^▽^*)
 



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