蓬莱の国へ！中国出張その①

9/5-9/8　中国出張！

福岡国際空港からインチョン（ソウル）を経由し
向かった都市はチンタオ半島の先端に位置し威海沿岸

中国第二の産業都市

 

　煙台市　Yantai　へ

山東省最大の漁港があり、かつ対外経済特区として
開放されています。









産業都市として急発展を遂げ、現在は環境のよさ、景観のよさ、
から中国屈指の投資先の地です。


海岸線に沿って広がる砂浜や断崖は、リゾート地もあり
観光地として国内外から多くの人々が訪れるそうです。


 

 

 

 

 

 

しかし残念！私は、お仕事なので観光は無し！

寄宿舎と関連先の超巨大工場を往復するカンヅメ仕事です。(笑)

 

 

 

 

 

到着当日は季節、風向きのせいなのか....
ｐｍ2.5入り黄砂とハンパない湿度で

 

太陽が丸く直視できます。

お目目シクシク、鼻腔ツンツン、喉ヒリヒリ！
不思議なこと二日目には慣れてしまいました。


注＊（小さな写真はクリックすると拡大されます）

  

 

 

そして不思議な風景！荒野と言ううか丘陵地には...

人っ子ひとり居ない全く生活感の無い

投資目的の高層マンションがそこかしこに乱立しています。

 

 

 

 

どうか...バブル崩壊しないでくださいね？

あまりにも世界経済に影響が大きすぎます。

 

 

 

 

 

 

超巨大工場地帯には沢山の労働者が地方から働きにきています。
なので出会う人々はか会社内、街中を問わず...

素朴で勤勉で優しい方ばかりでした。

 

 

一緒に仕事をしていると高学歴の方が多く大変優秀です(≧▽≦)
頭脳と手に職や技を持っています。
頭でっかちの現代日本人とは大違い！

この1０年間日本は経済的にコテンパンにヤラレました。

納得がいきます。

 

 

 やはり...恐るべし中華人民共和国！

 

 

 

産業特区と言う事もあり沢山の寄宿舎BLが居並ぶ
ドミトリーエリアはいったい何棟あるのか？...と思わせます。

これまた信じれないほど巨大です。

 

２４時間大勢のポリスがパトカーや電気カートで常に巡回しており

区画の出入り口ではガードマンチェック！


 

 

 

 

現地の労働者はパスカードを読み取り機にタッチしなければ

区画に入れないという念の入ったセキュリティ！


おかげで４日間トラブルに会うことなく・・・・・・
 

安心して仕事に専念できました。
なにもかもが超ド級の産業特区なのでありました。

そしてBlogは「中華三昧の中国出張その②」へ
 

 

つづく・・・・

 

 

 

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