2016年9月22日木曜日

修繕と経済について考える(=゚ω゚)ノ

 
「形あるものいつかは壊れる」

昔はモノは修繕しながら数十年も使えていたものが多かったですね。

最近では「建築物」「車」以外は
プロダクツ側に修理という概念くなってます。
 
 
 



 
 
 
昨年、一昨年はトイレのウォシュレットが寿命を迎え!
システムキッチンや洗面の水廻りもガタがき始め

差別化戦略オリジナル化の弊害

部品交換はできないというのでトラブルになる前に
諸々器具を交換




 

 
併せて外壁塗装が限界を迎え塗り替え...

 

ここのところ築13年の自宅の修繕費は何かと物入りです。(笑)


更には追い打ちをかけるかのように
今度は電気給湯器買い替え時期とか?
 

(; ・`д・´)!・・・ハッ?
 
 
 
 

 

 
くなりかけている個所「温度センサー」だと?
電気ボイラーがダメになったというのならまだしも・・・


しかも...「部品が製造中止だから」だと?
バイメタルか熱電対か赤外線センサーか
何か
知らんけど汎用代替品で工夫しろと言いたい!
 

保安部品だから仕方ないと...泣き寝入り(´;ω;`)ウッ…



若かりし頃、情報機器のCE出身者の私としては
ちょっと悲しい(´;ω;`)ウゥゥ

昔はお客様の機械を当日中にかすために自分で工夫して
 
壊れた回路を基板ネがパターンから切り離し
端子をはねた故障IC上に
DTLで論理回路やゲートを作ってReビルドオンしたり


注*(今は出来たとしても決してマネしてはいけません!)
 
 
 
 
 
(こんなに集積度は高くなかったけど)

 
 
 

 

汎用代替部品を工夫して取り付け治していました

まあ昨今の情報機器
プラットホームの集積化チップセット化、高速化

そうしたことは不可能です!
 

 

時計やカメラ屋さんものものなら拵え物してでも
治せたのにと嘆きます。
 
 
 


 

しかし....
 
時代は変わり今や大きな機械物でさえ部品のEOLを迎えると
修理不可となりますね。

 

まあ..この25年ほどの間に安全基準、PL法等の
コンプライアンスは様変わりし安易な修繕で事故が起これば
大問題となります。
 

責任問題・訴訟社会弊害もあります。
 
 
えて以下の経済性理論も働きます。
修繕コスト>生産コスト=経済性(収益性)Σ部品短期間?
 
 
 
 
 

 

リサイクル、リユース技術が進んだとは言えある意味、
無駄とも思える経済活動の上に
 
現代社会成り立っているのですね!
 
 
残念!...
仕方なく電気温水器買替を検討ちう(。◕ˇдˇ​◕。)/


まっ...アベノミクスはさておき・・・


一億総活躍か?...

 
日本経済活性化に協力するとします。



 
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