たかがパンショク...されどパン食（笑）

...って･･･言うと笑われます。。。。
パンのゴハンを食べることを『パンショク』などと言ってました！
昭和時代の言葉で今や死語ですね！

「うちは朝ご飯は『パン食』」と

自慢する子もいました（笑）

昭和30年代、子供の頃は7枚切の薄い食パンを

食べながら！

バターたっぷりの厚切りモーニングトーストに憧れました。

(＾◇＾)

中学生の頃、初めて食べた喫茶店のモーニングは
大人になったようで

嬉しかったことを思い出します。

なんといっても『パン食』の王者はお肉の挟まった

サンドウィッチでした♬

ハンバーガーなんて

ウォルトディズニーアニメの中に出てくる

幻の食べ物と思ってました。

現代はマックや気軽にどこにでもあるお洒落なカフェで
頂けます！

でも･･･子供んころはそんなものは洋画で見る
異次元世界の食べ物でした（笑）

ましてや熱々チーズの厚切りハムの挟まった

おフランスの

クロックムッシュなんて知る術もなかった。

（笑）

毎朝、みそ汁と漬物、ご飯の少年の頃
何時かはこんな朝ごはんが食べたいと憧れました。

その後高度長期を迎え食生活は豊かになります。

『パン食』がいつでも食べれる今も

『パン食』にステイタスを感じる今日この頃なのであります。

( ^ω^ )♬

たかがパンショクされどパン食！

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