2017年11月7日火曜日

心地よい疲労感と韃靼蕎麦( ^ω^ )

御蕎麦にも色々な種類がありますね!

中でも時々、無性に食べたくなるのが苦みのある
「韃靼そば」(だったんそば)


モンゴルの遊牧民族のひとつであるタタール人
好んで食べたそうです。
タタール人を表す言葉が「韃靼」(だったん)


フラボノイドの一種であるルチンが豊富です。







ロシアモンゴルネパール、中国では雲南省四川省などの
標高1,500〜2,700mの
亜高山帯で多く栽培されているそうです。


日本蕎麦の育たないくらい養分少なく
乾燥した気象条件でも育つとの事!


この日は紅葉狩りトレッキングを楽しんだ後に
頂きました。


苦みを消すために出汁醤油で甘辛く調理された
山菜冷蕎麦で相伴に預かりました。








疲労解消・・・
山歩きの後の疲労感に包まれた
炭水化物とフラボノイドの栄養は
全身に染みわたるご馳走でした。


秋深まるこの頃...新蕎麦のシーズンですね。
いっぱい、いろんなお蕎麦を楽しみたいと
思う今日この季節です💛

(≧▽≦)


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