2018年2月22日木曜日

空間概念と「老眼」「遠耳」について考える!

写真撮影を趣味としていると時々、空間の概念について
考えさせられます。
特に被写界深度を決める時には悩みます! 


絶対空間は、イギリスの自然哲学者ニュートン
空間概念
連続的及び均質な無限のがりの連続であると
提唱しました。


下の写真は被写界深度くして2次元的
撮ってみました。








写真で見ると2次元ですが
2次元では立体空間X,Y,Z座標で現します。

でもニュートンの概念が加わると2次元的視覚でも
空間が立体化されます。



これはニュートン空間概念からかれた
オイラー定理でも証明されています。








一方、ドイツのライプニッツ相対空間という
概念提示しまた。

写真で言えば前ボケ、後ボケです!


空間諸物関係であり空間存在
諸物の関係を幾何学により
合理的説明できれば証明されるとしました。



この場合、空間性質は、諸物の位置関係
認識され立体化されます。








実は上の写真で撮影者から一番近いのは左のビルではなく

左から2番目のビルの出っ張りです。




相対化しても、視覚的錯覚が生じれば
位置関係が破綻します!







私のような平々凡々な一般ピープル
「上下」「前後」「左右」「大小」で
空間認識してます。
端的に言えば単純遠近法です。



当た連続的広がりの中で
いものはきく見え、いものはさく見える!

の写真の上から1/4やや右寄りの地平線の手前にある
五つのビル同じような位置にあるように見えますが
実際の位置関係は大きながあります。








この場合、空間は連続的広がりで見ても
相対的位置関係で見ても見当が付きにくいですね。


はそれを「老眼」と言います。(≧▽≦)(笑)
空間の認識証明って面白いです。


「老眼」”老脳”協力って
時に見えなくて良いものは
都合良く見なかったことにするのです。

例えばの顔のシワとか自分とか...?



蛇足ですが更にオトシゴロの私の音響認識は....
空間認識同様に
都合の悪い事は聞こえなかった事になるのです。


例えば小言とか、自分とか?



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