2018年3月20日火曜日

「駅」と「驛」について考える♪

家んちの最寄りは山陽本線『JR大野浦駅』
大野瀬戸を挟み安芸の宮島を眺める旧山陽道
戊辰戦争の古戦場でもあります。


駅の向こうの中腹は、いにしえの山陽道で
まだ歴史的古道も残っています。






1917年(大正6年)7月に宮島信号所として設置され
1919年(大正8年)に大野浦駅を開業!

びてびた( ´艸`)だったのですがこの度
駅周辺の道路設備、ロータリー、送迎駐車場も完備され
本格運用となりました。





2007年3月にICOCAが設置され
2016年11月に橋上駅舎暫定スタート
徐々近代化されました。


駅を挟み南北通路も便利に♪
おかげで駅の東側の踏切遠回りすることもなくなり...
最寄りコンビニへも
1Kmショートカットです。







そして悍ましかった様の駅便は(笑)清潔で美しく
お年寄りや障害者、女性も抵抗なく使える
お洒落なトイレになりました。


瀟洒なエレベーターはとってもシンボリックです!
通路も風雨が吹き込むことなく
悪天候の日も快適に駅が利用できます。



 



JR西日本と自治体に感謝感謝の今日この頃です。
(*^▽^*)

昔、馬車や馬を繋いだ停車場や馬屋を「驛」と呼びました。
ヤッパリ「駅」は便利で人が集い交流する
環境でなければ
「驛」とは言えないですね💛


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