東京での仕事終え・・・仙台へ(10/21-22)
今年、七夕祭りの最終日に出張したので
カレコレ2ヶ月半ぶりの仙台です
まずは、当然の事ながら牛タンですな!
仕事を終え夜は森の都 いちの歓楽街・・国分町へ!
夜は盛り上がりに盛り上がり・・結局4次会まで・・
ホテルに帰りついたんのは午前3時
(まさに浴びるように飲みました)
明けて22日はフリーとなったので観光してみることにしました。
前夜・・ラウンジのキレーなオネー様の情報で・・
今の時期なら奥仙台・・『定義山が綺麗でいいよ♪』・・との事!
レンタカーを借り早速ドライブ♪
まずは寄り道し愛子の佛国手寺
愛子大仏は雨の中 神々しく
愛子は緩やかな段々畑が広がる高原地帯で
とても美しい山里でした♪
雨が降っていなければ、もっとこの美しさが
楽しめたのにと想うと残念です!
仙台市民の体を潤おし滋養を与える広瀬川!
紅葉も始まりかけており目を奪われる美しさです♪
(さらに雨天が悔やまれます)
仙山線の鉄橋・・・タカ~イ・・コワ~イ!
SLなんぞ走っていれば絵になりそうです♪
SLなんぞ走っていれば絵になりそうです♪
大倉湖・・大倉ダムを車で渡ります・・・
出発前に調べていた目的地 定義如来西方寺 到着!
定義如来の由来
開祖ともいうべき、肥後守平貞能公は、
開祖ともいうべき、肥後守平貞能公は、
平重盛公(内大臣、小松殿)の重臣でした。
貞能公は、平家が、壇ノ浦の戦いに敗れた後も、平重盛公より託された
貞能公は、平家が、壇ノ浦の戦いに敗れた後も、平重盛公より託された
阿弥陀如来の御霊像をまもり、源氏の追討をのがれて、
この地に隠れました。
ここにおいて貞能公は、なおも世をはばかり、名を「定義」と改めました。
ここにおいて貞能公は、なおも世をはばかり、名を「定義」と改めました。
この地を「定義」、阿弥陀如来様を「定義如来」と呼ばれる由縁です
こちらはもともとのお堂・・・
上の写真は現代になり造られた新堂です。
ここの阿弥陀如来様は
『一生に一度きりの願い』をかなえてくれる
パワースポットだそうです。。
デッおまえは・・・何を願ってきのか?・・ッテ!
アハハハ・・・ありきたりな俗なお願いです♪
(オハズカシイ・・・・)
五重塔は紅葉も見ごろになるところでした。。
紅葉のはじまり・・見事なもみじのグラデーション!
雨に濡れそぼるもみじもオツなモノです♪
ここde ・・・ 一句
『 紅に(くれないに) 願い慕へば 如来様 』
帰り道・・田んぼと笹籔の間にポツンと手打ち蕎麦屋・・発見~♪
蕎麦好きの直感がピイ~ン♪と・・・阿弥陀如来様のご宣託です!
『ココデ喰うベシ!』
お店に入ると蕎麦のなんとも云えぬ・・・・
芳しい香りが漂っています。
今秋とれとれの新蕎麦です。。。
お店の中は蒔きストーブが設えられておりとてもお洒落!
蕎麦と野菜天麩羅は文句無し・・・・・
一流ですウマカッタ~!
さすがは先ほどのパワースポットですね。
早速、願いを叶えていただきました。
実は私の阿弥陀如来様への御願いは・・・・
『みちのくのうまい蕎麦が食いたい・・今すぐ食いたい』
だったのです・・・・
美味しい蕎麦で腹を満たすと(~.~)!
唐突にに海が見たくなりました♪
偉大なる俳人 松尾芭蕉 も見た あの海へ行こう~!
そして60km・・・松島海岸へ移動!
残念ながら霧雨にケッムっており美しい島々の景色は・・
見れませんでした(涙)・・
霧に包まれながら ここde 一句
『 松島ヨ ああ~あ松島ヨ 松島ヨ 』
迷俳人(廃人) 末路 不精 の一句でした!
いや~作者の切実な心情がこめられている一句でしたネ~♪
2 件のコメント:
Tedyさま
相変わらずの行動力、脱帽です。
五重の塔良いですね。
早朝とか日没前後とか、人が居ない時間にゆっくりと見てみたいです。
そばも美味そう!
では!
Tonyさんコメントありがとうございました。
昨日のニュースでボチボチ首都バンコクも
水没?。。。と報道されていましたが!?
海水パンツの似合うビジネスマンとなって
いることとお察しいたします。(笑)
無事、本懐を遂げ帰還されることを祈って
います。
今週、中盤からまた東京名古屋へ行ってきます。
お互い旅疲れしないようがんばりましょう。
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