前夜の献花と祈り！そして平和について考える。

8/5！明日8/6は被爆６９年を迎えます。

明日から出張で地元広島にはいないので今夜のうちに...

原爆ドームと平和記念碑に 
献花と祈りを捧げてきました。

今夜はシトシトと雨が降っていますがいつもと変わらぬ夜です。

６９年前の今夜も戦中とはいえ....いつもと変わらぬ夜だった事でしょう

明日朝に起こることなど想像もつかないまま....

今年は政府の進める集団的自衛権にかかわる憲法解釈の変更を

考える.....と一層、思いは複雑です。

終戦後、アメリカから与えられたものとは言え.。。。。。

日本は戦争をしない国になると決めました。

そして２度と過ちは犯さないと誓いました。




戦争は悲しみと憎しみそして憎悪を連鎖させ
醜く愚かな連環を招きます。

あちこちで起こっている
紛争やテロは国益や信仰心とはべつものの
単なる憎しみと憎悪の化身です。

広島の人々は
悲しみや憎しみそして憎悪さえも６0年以上の時をかけ

平和の祈りに浄化しました。

注＊（小さな写真はクリックすると拡大されます）

そんな想いと祈りは世界に誇れる広島市民の心です。

 日本には自衛権がありそれは祖国を守るための正義です。


しかし・・・・
集団的自衛権は相手国からみて敵であり
憎悪の対象です。

憎しみや憎悪を生むくらいなら.....
何もしないほうがましと考えるのは私だけでしょうか...？


私は平和憲法は何もしないのではなく日本守る盾と考えます。

二度と過ちは犯しません！国民、皆がそう考えています。

ＮＯ　ｍｏｒｅ　Ｗａｒ！

ＮＯ　ｍｏｒｅ　ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ！

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