昨日に続き・・Aqu@Muse工作です!
センターボードが限界まで痛んできたので。。
センターボードが限界まで痛んできたので。。
今日はセンターボードを作成しました・・・・・・
東急ハンズで「栓の木」のムク板を入手・・
フローリングや造り付け家具などで御馴染みの素材です。
ストレスに強く加工しやすい木材です!
弾力もあり歪みも出にくいDiyにはモッテコイです♪
フェイスブックで・・・・・・
「コノ木の中にセンターボードが眠っている彫りだして進ぜよう」と
つぶやいたら手練のAqu@Museフリークの
皆さんから作成時のアドバイスが沢山届きました。
(皆様ありがとうございます♪)
まずは電動ジグソーでムク板をカット!
形状は純正センターボードをベースにトレースそして
ベテランさんのアドバイスどうり純正品よりセンター長7センチ延長
ボトムエンドスターン側にセンター角5度でフィンを施します。
素材:肉厚14ミリのムク板から流線型翼
T.max:12.5ミリ
T.min:3.5ミリ
アドバイスⅡどうり
♯80番の電動サンダーで断面が流線型になるように
慎重に削りだします・・・・
コノ時点で加工厚みは
T.max:13.5ミリ
T.min:5.5ミリ
に止めて・・流線翼型に削りだしました。。
その訳は・・・
荒削りのあと正確に
鉋(カンナ)をを使って0.2ミリづつ仕上げ削りをするためです。。。
形状はもとより・・やはり真芯だけは出したい!
芯が出ていなければどんなに美しく削っても性能が出ません♪
芯出をする為、タコ糸に5円玉をぶらさげて
X・Zの2軸間寸法差を計りながらカンナで削っていきました。
何度も芯出計測をしながらカンナがけをしていると
近所の奥様達が通り行く・・ヒソヒソ会話が聞こえてきます!
婦人A: 「あそこのご主人また妙なコトをしてるわね?
粉かぶって服も顔も真っ白よ!」
粉かぶって服も顔も真っ白よ!」
主婦B: 「大丈夫かしら?蒸し暑さにアタッタのかしら?」
主婦C: 「ああ・・見ないほうが良いわよ・・見てみぬふりよ・・
サア・・行きましょう♪」
Tedy: うう~ん・・聞こえているのですが・・・・
でも、ほっといてくれてアリガト♪・・
とっ・・いうわけで完成デス♪
削りたてなので一週間、養生させてから歪が出なければ
FRP加工による強化と
ストッパーをつけたいと思います。
ストッパーをつけたいと思います。
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
下のボタンをポチっとしてね!
4 件のコメント:
Tedyさま
凄く上手ですね~
私も前回壊れたリベットを含めてメンテをせねばと思っています。
また水木金と中区で研修会に参加予定なのでセンターボード、ラダーとラダーを降ろす紐の取り付け材料とリンコウバックを買いに東急ハンズに行こうかと思います。
色々とアドバイスも欲しいので又別途メールさせて頂きます。
その時は宜しくお願いします。
見事なお手前です(^^) 作ろう作ろうと思ってますがまだ作れず仕舞いです。今のラダーとセンターは純正部品にFRPを巻いた物です。分厚くて重くなるんですが、強度はすごくあります。
削り出しのみの強度はどんなもんなんですかね?
早く仕上げてください。インプレッション聞きたいです(^o^)
ニッコーさんコメントありがとうございます。
四苦八苦の末、何とか形だけはできました。
実用インプレッションはまたBlogでレポートしたいと思います。
でも私の場合、扱いが荒っぽいのでスピードや操船より頑丈さを求めたほうが良かったかも?・・・・と思っています。
Tony隊長コメントありがとうございます。
ブーム早く治してください次のセーリングが待っています。
輪行バックですがエンド金具が付いていれば一番シンプルな薄手のものを買われることをお勧めします。(オストリッチ製)
ごついのは持ち歩きには安心ですが乗車時は邪魔になります。薄手のものはドリンクホルダーに収まる様に作られているのでドリンクホルダーをツインにして入れておけば走行時の邪魔になりません。お勧めアドバイスでした!
コメントを投稿