日曜日ではありますが・・・
明日からの仕事に備えて仙台へ移動(*^_^*)
夕方の仙台便は広島からも伊丹からも満席!
仕方ないので朝から羽田経由でトリップ。
広島空港もトレードマークのモミジが綺麗に色づきました。
羽田にフライト中・・南アルプスと富士山・・・・
すっかり初冬の空となりました。
東京から東北新幹線で仙台にアクセス
到着後・・日の暮まで少し時間が出来ました。
前から乗ってみたいと思っていたループル仙台バスに乗車♪
おしゃれなループル仙台号は車内もウッディでおしゃれです!
路線バスとの違いは運転手さんが車窓の景色を
行く先々で・・説明してくれます♪
名所の見どころから仕事の愚痴までコミカルに語ってくれます。
これはお得ですね・・とっても良かった♪
距離に関係なく一乗車250円・フリーパス600円
仙台市内の見どころをグルグル回っています。
日暮れ前に伊達政宗公の眠る
瑞鳳寺・瑞鳳殿へ訪問してみます
まずは正宗山門をくぐり瑞鳳寺へお参りしました。
ナニヤラ心穏やかな気分にさせてくれます。
錆びた茶室のよこ本殿裏で学生さんによるお茶会が開かれていました。
お参りで身も清まったところで
伊達政宗公の眠る瑞鳳殿へ上がります
目の覚めるような美しい建築物ですが
でもこれは戦災で焼失された後に復元されたものです。
この建物の地下に伊達政宗公は今も眠っています。
瑞鳳殿は1636( 寛永13)年、70歳で生涯を閉じた仙台藩祖伊達政宗公の
遺命により、
遺命により、
その翌年ここ経ケ峯に造営された霊屋(おたまや)とのこと。
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年
、国宝に指定
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築として1931(昭和6)年
、国宝に指定
1945(昭和20)年の戦災で焼失しました。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたものです。
現在の建物は1979(昭和54)年に再建されたものです。
上のモノクロ写真は戦災焼失する前の瑞鳳殿です。
いわばこれは観光ではなくお墓参りです。
墓参り御利益で
ナニヤラ今夜は美味しい東北の新酒に巡り合えそうな気がします♪
資料館で解りやすく埋葬や当時の葬礼が発掘調査のVTRで
解説されていました♪
感仙殿・善応殿にもセットで立ち寄ってみました。
感仙殿は二代藩主伊達忠宗公(1599~1658)の霊屋とのこと
瑞鳳殿と同等の華麗なものでしたが、明治初年に本殿を除いて取り壊され、残った本殿も昭和20年の戦災で焼失しました。
現在の霊屋は瑞鳳殿に続いて再建が進められ、昭和60年に再現したものです。 |
善応殿は三代藩主伊達綱宗公の霊屋で、やはり戦災で焼失し感仙殿とともに再建されたとの由。
続けてルーブル仙台バスに乗って青葉城お城跡に行ってみました
すっかり日が暮れてしまい木枯らしが寒い寒い!おお~さぶい~
標高130メートルの城址からは仙台市内と 太平洋が一望できます。 夜景が出始める夕暮れ時も悪くはありません。
お城はもちろんありませんが寛永の月夜はおそらくこんな感じ
だったのでしょうね(*^_^*)
青葉山入口の御城のレプリカの前で撮影 冬空に三日月がとても綺麗でした。
夕暮れ時のチョイ乗り観光でしたが御当地の歴史に触れることが出来ました。
明日は仙台で仕事を済ませ東京まで引き返します。
二の酉でお酉さまが開かれてていると思うので晩餐がてら
立ち寄ってみようと思います。
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