2015年2月8日日曜日

国立科学博物館!その2

ひとつ前のBlogでは国立科学博物館!その1 を書きました。

http://tedy555.blogspot.jp/2015/02/blog-post_53.html


前Blogからの・・・つづき 


別館「地球館」へと移動します!






まるでコロシアムを連想されるガラスの円形展示ウオールの中は

昆虫・鳥類・小型哺乳類の標本で埋めつくされていました。

スッゲ~! ヽ(´▽`)/  圧巻です。





基本的な展示コンセプトは粗、本館と同じですが


本館との違いは・・・以下

①展示方法が更に近代的で本館よりスケールが圧倒的壮大


②よりわかりやすく理解できるよう細かな工夫が多くされている

(内容はご自身で行って確認ください)

③科学展示ではデスクトップITCが駆使されボタン一つで
実験展示ややバーチャル体験が・・・






そして本館に収蔵しきれない膨大な

標本や展示物をこちらに展示してあるようです。











 展示されている哺乳類の剥製はまるで生きているよう!








 以前に大英博物館の展示物が夜な夜な目覚め動き出す

というファンタジー映画がありましたが


ここのも・・夜になったら動き出すのでは....?  (笑)






 ホントに・・・・動き出しそうです。











このあたりから展示物は自然科学から

日本の科学技術へと。。。ヽ(´▽`)/







間近で見る・・・零式艦上戦闘機


ド迫力でした!











そして宇宙科学に論理物理学ブース!







論理物理学はややこしいので割愛(笑)






再び絶滅した古代生物へ!
















世界に散らばり旅する人類がテーマのこのブースでは

こんなカタマランの模型が


ロマンです(*゚▽゚*)こんなにに乗って海洋旅をしてみたいものです。




艤装やラインシステムを見るとこの時代には

すでに操帆技術はかなりの完成度に達していたようですね。







ユーラシア大陸からは人類はは狩りをしながら陸路、北極圏や北米大陸へ


海洋民族は南洋の島々を伝い

古代舟で南半球へと拡散していったのでしょう。









 自然科学を通じて地球や人類の変遷を

楽しく見ることができました。






お昼休み60分のでは駆け足見物がやっとでした。


次回は半日ほど時間を取ってじっくり!



久しぶりに全身細胞がワクワクしました。



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