鉄道が走り始めた明治頃、駅は停留所と言っていたそうです。
バス停のような呼び方ですね。
バス停のような呼び方ですね。
もともと鉄道が走る前は街道(駅路)の宿場(宿駅、駅家)を
「驛」と呼んでいたとの事。
「驛」と呼んでいたとの事。
鉄道の発達に伴って、明治中頃までに街道の「驛」が
言葉から消え代わりに人々の集まる鉄道停留所を
「駅」と呼ぶようになったとの由!
明治・大正時代から活躍しているJR駅
最近は老朽化及び利便性向上から駅規模の大小にかかわらず
あちこちの駅がリニューアルされています。
またハブ型の大規模駅も駅舎を中心に都市再開発と併せ
商業施設が拡充されていますね。
商業施設が拡充されていますね。
街の命運を決めるのも駅舎が重要なファクターです。
私の住む町の最寄りの小さな駅も昨年より
今風スタイルの橋上化駅舎に改築と言うより新築中です。
今風スタイルの橋上化駅舎に改築と言うより新築中です。
前日夕方は何もなかったところに朝来ると
突然構造物が置かれ
突然構造物が置かれ
深夜の間に着々と工事は進んでいきます。
近代の住宅と同じように工場で拵えて夜中の間に
あらよっ!ポンっ♪と置いていくのですね(笑)
利用者の安全を確保しながら運行を止めない
その工法には驚かされます。
来年にはエスカレータ、エレベーターも付き
お年寄りの利用者も多いので
高齢化の進む地域性に合わせてバリアフリー化♡
お年寄りの利用者も多いので
高齢化の進む地域性に合わせてバリアフリー化♡
何より旧駅舎により南北に分断されていた地区も
新駅舎の自由通路でつながります。
新駅舎の自由通路でつながります。
16年ほど前からエコに配慮して
移動は極力公共交通機関に変えた私には嬉しい限りです。
JRさん...どんどん公共交通機関派の方が
増えることを祈りたいですね。
来春のOpenが楽しみです(*^▽^*)
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