2019年4月27日土曜日

太古に想う「みよし風土記の丘」ぶらぶら♪(*^▽^*)

三次市に出かけたついでに
広島県立民族資料館に立ち寄ってみました。

「竪穴式住居」





残念ながら民俗資料館は閉館時間、間際で
入館は断念!




「風土記の丘」に上がって見ましまた。
小鳥たちが囀り
60基の古墳群が点在し空の広い丘陵地は緩やかな
起伏が散策に気持ちの良い丘でした。







再現された茅葺の古代住居が何とも言えない
いにしえ感を醸し出し
まるで縄文、弥生の神話にやってきたようです。

「平床住居」





こちらは穀物を保管していた「高床式倉庫」
左手は竪穴住居!





どうです?...風光明媚、庭、倉庫、墓付き、光熱費タダ!
交通至便...もとい不便(笑)

良い物件ではありませんか!
(。◕ˇдˇ​◕。)/





「古墳石室」の入り口と「竪穴式石棺」





国重要文化財の「旧真野家住宅」
世羅町で江戸初期(17世紀半ば)に建てられ
1980年にこちらに移築されたそうです。






当時の大地主さん、庄屋さんだったのでしょうか...?
佇まいから裕福さが伺えます。







昨今は野芝があると何処もミミズ欲しさに
荒らしてしまうのですが
ここはとっても山里でありながら綺麗です。

きっと古墳群の崇高なスーパーパワー
守られてるのでしょうね。






Internetに繋がる電波が飛び交い食べ物は簡単に
コンビニで24H手に入り
電気や化石燃料に頼る便利時代ですが...


たまには墳墓「いにしえ人」
想い馳せるのも
良いものだなと思ったのでありました。


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