夕暮れ時、神保町で古本と美味しいコーヒー！

月曜から二泊三日で上京・・・といっても仕事ですが！
水道橋でとっとと仕事を終わらせた夕暮れ時・・・散歩したい♪・・・

ＪＲ水道橋～神保町～すずらん通り～ＪＲ神田　と例によってぶらぶら。。。

神保町といえば近代小説や古書好きのメッカ、目当ての本は見つからなかったが
昭和４９年発刊の　”世界の美味しいコーヒー”　という蘊蓄本を購入！

早速コーヒーが飲みたくなる神保町といえば　”文学喫茶　さぼうる”　ですな。。
　　　　　　　　　　　　　　　　”世界の美味しいコーヒー”　片手に　お邪魔した。

何度来ても趣のある玄関が待ってくれてていいですね～！

店内もログハウス風だけど　昭和アールヌーボーな小物なども置かれている。
古き良き時代の喫茶店であります。
さほど込み合ってもおらず気分はホッコリ。。。

美味しいコーヒーを飲みながらしばし読書　ほぼ読み終えそうだった
芥川賞受賞作　”苦役列車”　を店内で　読了。

コーヒーと読書で一休みした後、神田に向かって　”すずらん通り”
古書店を何件かのぞきみるも、収穫なし・・・・・・・

古書店が舞台の現代小説では必ずと言っていいほど神田神保町が舞台になっている。
夕暮れ時の古書店街　神保町はなんとも哀愁漂う・・・優しい町でした。


ＬＯＶＥだね～！