・・などと言うTVを造っている電機メーカーのコマーシャルが・・
ミレニアムの年にはありました。
そしてその予言どうり数年後には
電器屋さんの店頭から
ブラウン管TVは姿を消していまいました。
今ではどこにいってもブラウン管TVをみかけることは
めずらしくなってきました 。
今ではどこにいってもブラウン管TVをみかけることは
めずらしくなってきました 。
4.18~4.19東京出張♪
仕事先の虎ノ門から見上げる東京タワー
20世紀昭和TV時代到来時の立て役者です。
私と同じ年・・昭和33年生まれ。
子供の頃・・地方のド田舎に住む私などはいつか昇れる日を
夢見て憧れたものです。
半世紀以上の年を経て・・・21世紀
TV普及の役割を担い・・・・TV普及の20世紀から
21世紀はデジタル放送の広域カバーのために
電波塔としての主役を東京スカイツリーに譲りました。
これも時代の流れですね!
でもスカイツリー同様に、これからもずっと東京タワーは
東京のシンボルとして
大事にしていただきたいと願うばかりです。
虎ノ門での仕事を終え丸の内へ・・
こちらは今週・・改修工事の目隠しが取り払われ
東京駅・丸の内駅舎が姿を現しました。
何年振りかしら?
1914年(大正3年)20世紀初頭に創建された東京駅丸の内駅舎は
当時の建築家でありデザイナーである
辰野金吾 氏により設計されされたそうですね!
来年は白寿を迎えることになります。
当時の建築家でありデザイナーである
辰野金吾 氏により設計されされたそうですね!
来年は白寿を迎えることになります。
随分久しぶりにその雄姿を拝見しました。
瀟洒なレンガ造りはアールヌーボーなデザインです。
最後の仕上げ工事が急ピッチで進められています。
耐震補強は大変だったでしょう?
耐震補強は大変だったでしょう?
30数年前に初めて上京した時には
この駅舎の美しさに目を奪われしばらくの時間・・・・
ぼんやり佇んでしまったことを思い出しました。
見慣れてしまった丸の内の風景も改めて懐古すると
随分と変わりましたナ。
駅舎頭頂部ののドーム屋根も戦火に破壊されたそうですが
戦前の姿に戻されているようです。
戦前の姿に戻されているようです。
地方・都会を問わず何もかも変りゆく時代ですが・・・
こうした産業文化遺産は
何世紀が訪れようと永遠に残っていてほしいと・・
思うのでアリマシタ♪
思うのでアリマシタ♪
『いにしえに 想い馳せれば 今もなお
時はうつろゐ 時はうつろう 』 ナウ♪
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
下のボタンをポチっとしてね!
2 件のコメント:
店頭からブラウン管消えましたねー。
でも、私の家では、まだブラウン管が元気に働いてくれていますよ。
電化製品は10年くらいで、寿命が来るといわれているので、後3年くらいは持ちそうです。
寿命まで全うさせてあげたいものです。
\(-o-)/
Yuko-ringさん こんにちは♪
コメントありがとうございます。
省エネ=ECO とスグに省エネ製品に買い換える人の多い昨今ですが結局のところ、ゴミ処分や製品生産に使うエネルギーの二酸化炭素発生も馬鹿にならないので大量に電気を使わないものは寿命が来るまで大事に永く使うほうが地球環境環境にもお財布にも優しいですね。
TV使えるトコまで大事に使いましょうね♪
コメントを投稿