通勤方法変更による禍福の割合について考えた(^^♪

 

 

１８年前にエコを意識しはじめ公共交通機関派に転向しました。

以来、片道５７Km　２時間　往復４時間の
徒歩＋JR＋チャリの通勤を頑張ってきました。。。

 

 定年を１年半後に迎える今日この頃...
何処の会社も同じでしょう？構造改革の号令の元にお仕事も
にわかに多忙！の様相

朝夜の通勤の時間帯も不規則になり

通勤疲労を軽減するために

やむなく１８年ぶりに自動車通勤に戻しました。

 

今までは車両利用はもっぱら趣味のKayakやディンギーを
水辺に運ぶだけでした！

（小さな写真はクリックすると拡大されます）

 

「勤行は高速道路を使い４５分」＋「勤帰りは一般道で１時間１５分」

　＝往復２時間

エコには邪悪な車通勤は通勤時間往復４Hから
２Hへ半減です。

 

☆車通勤で失ったもの・・☆

①電車内での３時間の読書時間とSNSでのお友達との対話　【×】

②通勤拘束４時間の苦痛と電車の中で他人の粗悪マナーの不快感　【◎】

③二酸化炭素削減、地球環境配慮へのプライド　【×】

 

 

 

 

 

 

☆車通勤で得たもの☆

①朝１時間１５分の夜４５分合計２時間の時短により
２H×１５日（出張日除く）×２５０日＝7500時間／年の余裕時間　【◎】

②通勤による交通事故・もらい事故のリスク増加　【×】

③車の中で大好きな一人きりの📻Ｒａｄｉｏ　Ｔｉｍｅ！　【◎】


メリット【◎】３点　デメリット【×】３点

 

どうやら通勤方法における禍福の割合は人生と同じ
トレードオフ！等価の関係のようです。

 

６年前に買い替えたハイブリッド車の平均燃費は行き22Ｋｍ／１㍑
帰り28Ｋｍ／１㍑　往復平均25Ｋｍ／１㍑

これは・・・今更ながら
せめて...役立ったと思う今日この頃なのでした。

 

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