島と架け橋に夢(*^▽^*)♪

お正月に潮風に当たりに行ってきました。

広島には、しまなみ海道やとびしま海道など
島を結ぶ多くの架橋がありますが

広島県呉と倉橋島を結ぶ音戸大橋も見所のひとつです。
音戸瀬戸にかかっています。

上のphotoはは昭和に架けられた

『音戸大橋』

船舶の航行の為の高さをカバーするため

橋の両詰めがループになっています。

そしてこちらは両岸の小高い丘から結ばれる平成二架橋された
『第2音戸大橋』

どちらも現役で美しいアーチ橋です。

同じ画角に入れて撮影してみました。
右手奥が昭和「音戸大橋」左手が平成「第2音戸大橋」
右手は展望台のレプリカです。

暫く倉橋島を走ると倉橋島と江田島を結ぶ

『早瀬大橋』

が早瀬瀬戸にかかります。

「全国10円募金」が昭和38年にこの橋を架ける

一助になったとの由。

３０００ｔ級の船舶が橋下を航行でき

海自の護衛艦やケミカルタンカーが柱島方面に

沢山、往来しています。

次は倉橋島から加路戸を経由して広島県最南端の

石垣段々畑の美しい鹿島にかかる

「鹿島大橋」

昭和51年にかけられた

広島県では珍しい連続上曲弦プラットトラス橋です。

この辺りは広島、松山の瀬戸内海の

ど真ん中になります。

幼い子供の頃、川向こうの隣町に架かる大きな橋を見れば
「何時かはあの橋を渡ってを渡って

となり町を冒険しよう！」

島を見れば.....

「あの島に橋が架かっていれば僕にも行けるのに！」

･･･っと夢見がちな少年は想っていました♪

ＣｏＣｏｄｅひと詠み♥

『あの橋を 渡ればそこに 夢がある
       架かる明日に 未来が見える』なう♪

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