今週は仕事旅の合間に壇ノ浦を望み
安全航海祈願してきました。
海峡をバックに竜宮様式の水天門を撮りたかったけど
残念ながら改修工事で幕がかかっていました。
( ´艸`)
ここ赤間神宮は安徳天皇が祀られています。
平家が壇ノ浦で源氏に追い込まれたとき幼帝(8歳)であった
安徳天皇は
二位の尼に抱かれて海峡に入水し命を絶ちました。
二位の尼に抱かれて海峡に入水し命を絶ちました。
「波の下にも都のさぶらふぞ」
二位の尼の優しさと慈しみの心が沁みます。
幼く未来ある純真な幼帝安徳天皇の心を想うと
胸が締め付けられます。
平家の祈りが気として流れるスーパーパワースポットです。
平家一門を祀る塚もあります。
後に「耳なし芳一」を慕った平家の亡霊の
気も感じられます。
CoCodeひと詠み♪
『海峡に 儚く沈む 幼帝に
心慰め 祈り奏上』なう💕
心慰め 祈り奏上』なう💕
Blogは次回『耳なし芳一』へと...つづく
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