岩国吉香公園徴古館で
「飛行艇PS-2特別展」をやっていたので
早速、見物してきました。
無料で見学できる地域産業博物館です。
月島冬二氏のマンガ
「US-2救難飛行艇開発物語」の
原画と共に展示がされていました。
原画と共に展示がされていました。
飛行艇技術はロシア、カナダ、日本の3か国が有していますが
沖合で波高3mの荒海でも着水できるのは
日本のUS-2だけです。
沖合で波高3mの荒海でも着水できるのは
日本のUS-2だけです。
海難救助や海難捜索で大活躍です。
下の写真は大戦中に開発されたもののようです。
下の写真は大戦中に開発されたもののようです。
何処の企業が開発しているのかと思っていたら
世界の新明和工業さんでした。
Shinmeiwa!
世界の新明和工業さんでした。
Shinmeiwa!
そう...ゴミ収集日に街でよく見かける圧縮塵芥できる
ゴミ収集車を作っている会社です。
ゴミ収集車を作っている会社です。
ギャップが凄く意外でした!
(≧▽≦)ギャップモエ~💕
個人的には一世代前の「US-1」が好きです('◇')ゞ
このフォルムと
カラーリングが何ともいえないですね。
カラーリングが何ともいえないですね。
こちらは以前に岩国基地public roadから帰投時に
撮影した飛んでいる雄姿です。
US-2
撮影した飛んでいる雄姿です。
US-2
どんな方が操縦してるのかと思ってググってみたら
素敵な女性パイロットの動画記事がありました。
↓
素敵な女性パイロットの動画記事がありました。
↓
US-1
こうした活動があって海難から
漁業、海運、マリンレジャー、海洋資源開発、旅客船など
日本の海の安全は守られてるんですね!
漁業、海運、マリンレジャー、海洋資源開発、旅客船など
日本の海の安全は守られてるんですね!
あっ...そうそう願わくば訓練だけで緊急出動機会が
無いことを祈りたいと思います。
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