原爆被爆建物『旧広島陸軍被服支廠』
被爆時に熱線や爆風に焼かれて
息絶々の方々が運び込まれ充分な手当ても受けれず
多くの方が亡くなりました。
今も熱線、爆風に耐えた赤煉瓦が当時の様子を
今も熱線、爆風に耐えた赤煉瓦が当時の様子を
物語っています。
冥福を祈り写真に納めてきました。
75年の時の中で老朽化、風化が酷く震度6以上の
南海地震が発生すれば
南海地震が発生すれば
門外漢の私が観ても倒壊することが
容易に想像できます。
容易に想像できます。
今、県は住人の安全を勘案し1棟保存3棟解体を提案
一方、市と市民や被爆団体は
全棟保存の要望で揺れています。
しかし...モノがあまりにもデカすぎて
修復保存も移設もその後の
維持費も莫大な費用が税金として必要になります。
周りは通勤、通学や生活道路を挟んで住宅密集地
人命保護、安全策が急務となってます。
想うに心情的には被爆実相として残したい
叶うものなら再活用をしていただきたい
叶うものなら再活用をしていただきたい
かと言って血税を平成大水害復興や他に遅れている
都市整備に優先するか?この遺産を残すか?
大揉めに揉めています。
いやはやどうなる事やら?非常に複雑です。
CoCo de ひと詠み♪
『冬空に 何をか語る 赤煉瓦
時流れども 未来に繋げ』なう💕
『冬空に 何をか語る 赤煉瓦
時流れども 未来に繋げ』なう💕
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