春先は 一日おきに目まぐるし変わるお天気!
3/8(日)は良い天気に当たりました(*゚▽゚*)
岩国藩は城下町の防御に重きをおいたために、不便な点がありました。
それは、錦見地区に住む中下級武士は、藩政の中心である横山地区へ行くために
幅200m の錦川を渡る必要があったことです。
不便解消のために錦帯橋はできたとの由
錦川の清流も春風にたおやかです。
桜はまだまだ・・・・今年は寒かったせいで
まだ蕾も膨らんでいません。
(´・ω・`)....
太陽燦々...陽気に誘われ
ビール片手にお土産物屋さんの、ご当地グルメを・・・
食べながら散策!まいう!
猿回しのお猿さんの演技も春風のせいか心なしか
伸びやかです。
旧目加田亭のお庭にも白梅が香り春の訪れを感じます。
お天気も上々なので
ロープーウェイに乗って岩国城に上がってみました。
ロープーウェイに乗って岩国城に上がってみました。
1608年 (慶長13年) に初代岩国藩主の吉川広家が
錦川に囲まれた天然の要害の地である横山の山頂に築城しました。
しかし幕府の一国一城令により
築城より僅か7年後の1615年 (元和元年) には取り壊し
現在の天守は1962年 (昭和37年) に外観復元されたもので、
四重六階の桃山風南蛮造です。
四重六階の桃山風南蛮造です。
短命なお城だったようです。
お城から見下ろす錦帯橋はまるで
ジオラマに架かる橋のようでした。
もう後、半月もすれば桜が満開になります。
次回はお弁当を持って花見に来たいと想うのでありました。
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