年末が近づくと黄金色のイチョウもあと少しです。
”公”(祖父)が木を植えると”孫”の代で実がなることから
『公孫樹』とも呼ばれますね!
一般的な漢字で書くと『銀杏』
実が「杏子」の形に似ていることから「銀白」の実は
実が「杏子」の形に似ていることから「銀白」の実は
『銀杏』となったとの由
カレーの市民たちは何を話してるのでしょう?
「イチョウの発音は如何や?」
調べて見ると銀杏を唐の言葉で「インチャウ」と
発した説や
発した説や
大和言葉で「いてふ」ですが、
地面に落ちた葉が「寝たる蝶」(いたるちょう)の姿に似てる
地面に落ちた葉が「寝たる蝶」(いたるちょう)の姿に似てる
ことから「 イチョウ」になったとする説や
おなじく大和言葉から「一葉」(いちえふ)が語源
...とか諸説色々のようです。
イチョウの木は難燃性です。広島の被爆イチョウは
原爆の3000℃の閃光にも耐えました。
↓
なので火災の延焼防止に並木に植えられたり
人の集まる学校や神社、避難場所となる公園に
沢山植えられる事が多いそうです。
樹齢が非常に永いことから各地に
ご神木として崇められる大イチョウの木も多いですね!
ご神木として崇められる大イチョウの木も多いですね!
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CoCo de ひと詠み♪
『こがね染め いてふにおもふ 師走そら
いちえふのさま いたる蝶の羽』
いちえふのさま いたる蝶の羽』
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