キジバトの鱗模様にウットリ(*^▽^*)♪

藍灰色の体にオレンジがかった鱗模様と

オレンジのアイラインが綺麗です。
山鳩とも呼ばれます。


街中で見かけるドバトのように
群れは作りません。

つがいで見かけることが多いですネ♥

近くに他のつがいがいてもけん制し合い....

「どうだ俺の彼女の方が綺麗だろう？」
っと言ってるみたいです。

(笑)

つがいはいつも一緒で仲睦まじそうですが？

実はシーズン毎に

パートナーを替えるそうです。

...( ´艸｀)ｳﾗﾔﾏｼｲ！

人によって鳴き声が違って聞こえるようで
「トートートー」や「ポーポーポー」っと

聞こえたり
「ホーホーホーッホッ...ホワッ」っと聞こえると

言う人もいます。

それにしても仲の良い姿は

あてられっぱしなのでありました♪

♥((⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

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風～♥♪に想う(｡◕ˇдˇ​◕｡)/

化石燃料を消費して...
東京出張の時には三重県上空で見える風力発電所

「青山高原ウインドファーム」☆彡


最大出力は95,000kWで、日本最大の風力発電所です。
自然再生エネルギーのメッカ！

・出力750kWの風力発電機が20基

・出力2000kWの風力発電機が40基の

合計60基が
一同にあり上空から眺めても壮観です。

風力大好きの

私にはたまらない光景です♥

現代人にとって電気は無くてはならないもの！

無くなると古来の農業や漁業、狩猟などの
自然の智恵を持つ一部の自然対応派の

人を除き...？

大方の人類は生きて行けなくなります。

世界中の電力が風力と太陽光、水力、地熱
波力、バイオマスで賄えると
どんなに素晴らしいだろうと思います。

人類は白人、黄色人種、黒人など人種ににかかわらず
風に乗り海を渡り...

自然の水と太陽と緑の恵みに支えられた
食物連鎖の上に科学の発展があり
地球上のありとあらゆる場所に
繁殖しました。

宇宙船地球号を壊さないためにも
ボチボチ、自然エネルギーに
回帰する時なのだなと
つくづく考える今日この頃です。


地球を支えているのは人間だけではないですね♪

(｡◕ˇдˇ​◕｡)/

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備讃瀬戸大橋に想う♪

岡山県倉敷市で幼少期を岡山市で10代後半を過ごした
私にはとても感慨を感じる橋です。



小学校1年生のころ（1964年頃）
あちこちに「夢の瀬戸尾橋を架けよう」等の
スローガンや

架橋運動のステッカーが貼られていました。

愛媛に両親の実家が合ったことから四国に渡る機会も多く

そんな夢のような橋を
渡って大好きな爺ちゃん婆ちゃんに

逢いに行きたいと
子供心に思ったのを覚えています。

架橋ルート候補も
「宇野-高松Bルート」「玉野-高松Cルート」
「児島-坂出Dルート」と三つあり


中学、高校時代には

事あるごとにどのルートになるのか皆さん
気になっていました。

そして...オイルショックでの予算縮小や

漁業補償問題難行などいくつかの架橋事業の危機を経て

着工1978年～1988年　10年近くかけて
Dルートで完成

当然、構想計画当初の技術では難しかったのでしょうが
目覚ましい科学技術や架橋技術の発達で
難題をクリヤーしていきました。

渡橋を夢見た7歳の少年は

橋を渡るときは既に30歳になっていました！

(*^▽^*)

架橋構想から半世紀以上、完成から30年が経ち

7歳の少年は還暦を迎え。。。

昨年平成29年（2017年）には

「日本の遺産20選」にも選ばれました。

いやはや...時の流れは早いですね！

子供の頃から構造物大好き！
橋を見れば
橋の向こうに何があるのか？ワクワク！

これからも人類は海や川だけでなく紛争や人種で
隔たったものにも愛や科学や平和の
橋を架けていくでしょう。

人類の未来に架かる夢橋の
向こうには平和や豊かさが沢山あってほしいと

願う今日この頃です。

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空間概念と「老眼」「遠耳」について考える！

写真撮影を趣味としていると時々、空間の概念について

考えさせられます。
特に被写界深度を決める時には悩みます！ 

絶対空間は、イギリスの自然哲学者ニュートンの
空間概念で

連続的及び均質な無限の広がりの連続であると
提唱しました。

下の写真は被写界深度を深くして2次元的に
撮ってみました。

写真で見ると2次元ですが
2次元では立体空間はX,Y,Zの座標で現します。

でもニュートンの概念が加わると2次元的視覚でも
空間が立体化されます。

これはニュートンの空間概念から導かれた
オイラーの定理でも証明されています。

一方、ドイツのライプニッツは相対空間という
概念を提示しまた。

写真で言えば前ボケ、後ボケです！

空間は諸物の関係であり空間の存在は
諸物の関係を幾何学により

合理的に説明できれば証明されるとしました。

この場合、空間の性質は、諸物の位置関係で

認識され立体化されます。

実は上の写真で撮影者から一番近いのは左のビルではなく

左から2番目のビルの出っ張りです。

相対化しても、視覚的錯覚が生じれば

位置関係が破綻します！

私のような平々凡々な一般ピープルは

「上下」「前後」「左右」「大小」で
空間を認識してます。

端的に言えば単純な遠近法です。

当たり前に連続的広がりの中で

近いものは大きく見え、遠いものは小さく見える！

下の写真の上から1/4やや右寄りの地平線の手前にある

五つのビルは同じような位置にあるように見えますが

実際の位置関係は大きな差があります。

この場合、空間は連続的広がりで見ても
相対的位置関係で見ても見当が付きにくいですね。


人はそれを「老眼」と言います。(≧▽≦)(笑)

空間の認識と証明って面白いです。

「老眼」は”老脳”と協力し合って

時に見えなくて良いものは
都合良く見なかったことにするのです。

例えば嫁の顔のシワとか自分の腹とか...？

蛇足ですが更にオトシゴロの私の音響認識は....
空間認識同様に
都合の悪い事は聞こえなかった事になるのです。

例えば嫁の小言とか、自分の屁とか？

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シロハラと腹黒...？

お腹が白い事から「シロハラ」と呼ばれています。

スズメ科でツグミ（鶫）の仲間なので

鶫と同じくずんぐりしていて尾羽は短いです！

この子は顔も尾羽も黒っぽいので♂雄♪

撮影をしてる私は腹黒いオヂサンです(笑)

こちらは顔も身体全体も白っぽい部分が多いので

♀雌です。

チョンチョンモタモタと歩く姿が可愛い♡

ツグミは口をつぐんで殆ど鳴きませんが

シロハラは時折
「キョッ キョッ」っと地鳴きします。

枯れ葉が敷き詰められた場所が好きで
落葉を払いよけて上手に昆虫を探します。

でもなかなか獲物が見つからないようです。

虫たちが蠢きだす

二十四節気の啓蟄までもう少しですね！

CoCo de ひと詠み♪

『くちつぐみ しろはらおかし 落葉はね
　いまかまだかと 啓蟄の虫』なう♥

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うま味が響く甘辛蕎麦♪

忙しいビジネスの合間！
サササッと食べれる立ち食い蕎麦が好きです。

出汁の効いた西日本のお蕎麦に馴染んでいる私ですが
濃い醤油味の関東立ち食い蕎麦も

侮れません。(｡◕ˇдˇ​◕｡)/

先日、京急平和島駅で10分しか時間のとれない昼ご飯！

リーズナブルな立ち食いで

久しぶりに、どんぴしゃキターのお味でした。

「甘辛蕎麦」!!

関東には珍しい淡口醤油だし汁に

タップリのラー油で和えた白葱、モヤシと胡麻の

薬味がドッサリのトッピング♪

甘さと辛さのハーモニーがだし汁の上で踊ります！

そして冷えた体も暖まりました。

(≧▽≦)♥

暫くこの味にハマりそうです！
出張時は旨味を探してアチコチ「甘辛蕎麦」を

探索してみたい

....と思う今日この頃です☆彡

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ラブラブ緋鳥鴨（ヒドリガモ）🐦

この季節は海辺の河口に行くとよく見かけます。

♂の成鳥は羽を開くと

雨覆の白い模様が綺麗です。

冬になるとユーラシア大陸から

日本に渡ってきます。

鳴き声は
♂：「ピューピュー」　♀：「ガーガー」

夜でも鳴きます。

一夫一婦制で♂は♀のために警備を怠りません
夫婦、とっても仲が良いですね💛

食性は水生植物が好物ですが夜になると陸に上がり
原っぱや畑で草を啄んでいることもあります。

瀬戸内は干満の差が大きいので

首の短いヒドリガモでも潮が引くとアマモが採り易くて

住み心地が良いようです。

北に旅立つまで暫くは
仲睦まじい姿で

海辺のお散歩を楽しませてくれそうです。

CoCoｄｅひと詠み♪

『緋鳥鴨 仲むつまじく 寄り添えば

　　小春日和に 陽だまりは揺れ』なう♡

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「春近し 富士を見渡す 空の風」♪

立春を過ぎても断続的に寒波に襲来されました！

北陸、北日本は56大雪(1981年）以来の
積雪に孤立、立ち往生、落雪事故など大変でした。

心よりお見舞い申し上げます。

それでも2月半ばを過ぎると春一番が吹いた地域もあり
春が近いことを感じさせます。

先週の出張では空から

そんな富士山を見ることができました。

このBlogを書いている今日は
昼間、ポカポカのお散歩日和となりました。

春待ち遠しい今日この頃ですね(*^▽^*)

デイタイトルで上の句を詠んだので

下の句で締めくくります！

「汐風渡る 江戸前の海」なう♪

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