写真撮影を趣味としていると時々、空間の概念について
考えさせられます。
特に被写界深度を決める時には悩みます!
特に被写界深度を決める時には悩みます!
絶対空間は、イギリスの自然哲学者ニュートンの
空間概念で
空間概念で
連続的及び均質な無限の広がりの連続であると
提唱しました。
提唱しました。
下の写真は被写界深度を深くして2次元的に
撮ってみました。
撮ってみました。
写真で見ると2次元ですが
2次元では立体空間はX,Y,Zの座標で現します。
でもニュートンの概念が加わると2次元的視覚でも
空間が立体化されます。
これはニュートンの空間概念から導かれた
オイラーの定理でも証明されています。
オイラーの定理でも証明されています。
一方、ドイツのライプニッツは相対空間という
概念を提示しまた。
写真で言えば前ボケ、後ボケです!
空間は諸物の関係であり空間の存在は
諸物の関係を幾何学により
諸物の関係を幾何学により
合理的に説明できれば証明されるとしました。
この場合、空間の性質は、諸物の位置関係で
認識され立体化されます。
実は上の写真で撮影者から一番近いのは左のビルではなく
左から2番目のビルの出っ張りです。
相対化しても、視覚的錯覚が生じれば
位置関係が破綻します!
私のような平々凡々な一般ピープルは
「上下」「前後」「左右」「大小」で
空間を認識してます。
空間を認識してます。
端的に言えば単純な遠近法です。
当たり前に連続的広がりの中で
近いものは大きく見え、遠いものは小さく見える!
下の写真の上から1/4やや右寄りの地平線の手前にある
五つのビルは同じような位置にあるように見えますが
実際の位置関係は大きな差があります。
この場合、空間は連続的広がりで見ても
相対的位置関係で見ても見当が付きにくいですね。
人はそれを「老眼」と言います。(≧▽≦)(笑)
相対的位置関係で見ても見当が付きにくいですね。
人はそれを「老眼」と言います。(≧▽≦)(笑)
空間の認識と証明って面白いです。
「老眼」は”老脳”と協力し合って
時に見えなくて良いものは
都合良く見なかったことにするのです。
例えば嫁の顔のシワとか自分の腹とか...?
都合良く見なかったことにするのです。
例えば嫁の顔のシワとか自分の腹とか...?
蛇足ですが更にオトシゴロの私の音響認識は....
空間認識同様に
都合の悪い事は聞こえなかった事になるのです。
例えば嫁の小言とか、自分の屁とか?
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