2020年1月11日土曜日

本四架橋(瀬戸大橋)備讃瀬戸ルート♪

備讃瀬戸大橋は生まれから20歳まで倉敷で過ごした
私には思い入れがあります。


ひとつ前のBlogでは夕焼けの瀬戸尾橋を載せました。


今回は昼間の瀬戸大橋です。
昭和30年代の幼少の頃に将来、祖父母のいる四国へ
大橋架かると聞かされ...

いつ出来るのだろうと?
小中高校生時代はワクワク心待ちにしていました。








この日は讃岐富士が美しくその姿を見せてくれました。
架橋ルートで後術的な問題も含め長年、紆余曲折があり
昭和53年(1958年)20歳の時に着工

構造物大好きな私は・・・
着工から9年間、工事の様子を帰郷するたびに鷲羽山に
眺めに行ったものです。





結婚し新婚時代の昭和63年(1987年)に開通...
開通早々に家内と渡りにいきました。

美しい斜張橋に見惚れ
お洒落な与島のSAやフィッシャーマンズワーフでは
テンションが上がったものです。






まだまだ新しい橋と思っていたら
あっと言う間に開通後、既に32年が過ぎました!
開通当時の奥様はすっかり古女房になりました。
( ´艸`)(笑)

ちなみに東京出張の際に空から眺める
備讃瀬戸大橋はこんな感じ♪






子供の頃から憧れと思入れのあった架け橋だけに

今も眺めるたびに感慨深くまた郷愁を
感じるのであります。


CoCo de ひと詠み♪
『冬空に 羽ばたく如し 斜張橋
    碧き瀬戸内 夢架ける橋』なう💕


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