2016年3月13日日曜日

鷹狩について考える♪

 大坂城で出会った幼鳥!

諏訪流放鷹術の鷹匠さんでしょうか?
腕に乗せ大阪城公園に連れてこられていました(^◇^)









まだ幼さの残るクリクリのはとっても愛くるしい(*^_^*)
でも..もう自の気品わっています。!

とっても凛々しい御姿です。










 鷹狩は中央アジアで4000年以上前に発祥したと云われています。

日本書紀によると日本では4世紀に仁徳天皇がはじめられたとか

天皇家や徳川将軍家などの庇護を得て
伝統は引き継がれているとの由。


まだ幼く体もムクドリ程度きさですが
とっても お利巧です。


鷹匠さんとも通じ合っているのよくわかります。








鷹匠は鷹に指示を出してを行いますが...???

それは誤り!・・鷹化身と考えられているため
鷹匠は鷹を飼使しているのでは
なく



正しく(神)に仕え獲物感謝とともに        
鷹に捧げているとの事!


そしてからの御下がりをいただくのです。

この考え方は現在も日常生活の中で鷹狩が行われている
中央アジアの山岳民族もでもじですね。











鷹匠
は鷹をとしてその姿映し
人間としての成長を願うのが正しい術道のようです


素晴らしい伝統これからも脈々と伝え
保存してほしいなと心より思うのでありました。




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