大坂城で出会った鷹の幼鳥!
諏訪流放鷹術の鷹匠さんでしょうか?
腕に乗せ大阪城公園に連れてこられていました(^◇^)
諏訪流放鷹術の鷹匠さんでしょうか?
腕に乗せ大阪城公園に連れてこられていました(^◇^)
まだ幼さの残るクリクリの瞳はとっても愛くるしい(*^_^*)
でも..もう独自の気品も備わっています。!
とっても凛々しい御姿です。
でも..もう独自の気品も備わっています。!
とっても凛々しい御姿です。
鷹狩は中央アジアで4000年以上前に発祥したと云われています。
日本書紀によると日本では4世紀に仁徳天皇がはじめられたとか?
天皇家や徳川将軍家などの庇護を得て
伝統は引き継がれているとの由。
日本書紀によると日本では4世紀に仁徳天皇がはじめられたとか?
天皇家や徳川将軍家などの庇護を得て
伝統は引き継がれているとの由。
まだ幼く体もムクドリ程度の大きさですが
とっても お利巧です。
とっても お利巧です。
鷹匠さんとも心が通じ合っているのよくわかります。
鷹匠は鷹に指示を?出して猟を行いますが...???
それは誤り!・・鷹は神の化身と考えられているため
鷹匠は鷹を飼使しているのではなく
鷹匠は鷹を飼使しているのではなく
正しくは鷹(神)に仕え、獲物を感謝とともに
鷹に捧げているとの事!
そして神からの御下がりをいただくのです。
この考え方は現在も日常生活の中で鷹狩が行われている
中央アジアの山岳民族もでも同じですね。
中央アジアの山岳民族もでも同じですね。
鷹匠は鷹を己の鏡としてその姿を鷹に映し
人間としての成長を願うのが正しい術道のようです
素晴らしい伝統これからも脈々と伝え
保存してほしいなと心より思うのでありました。
保存してほしいなと心より思うのでありました。
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