2016年10月23日日曜日

鶯谷の夜?

煌びやかなネオンに装飾された宿泊・ご休憩所が
林立するこの一角
無店舗型風俗店が乱立することでも有名です。
 
 
この日はビジネスホテルが取れず
この一角ある大手住宅マンション系のCityホテル
宿泊することとなりました。
 
 
夜には人目を凌
怪しく寄り添い宿泊所に向かう大人の姿もちらほら....
 
 
美味しい(*^▽^*)プリンか....? (笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
「鶯谷」と言う地名は存在せずJR山手線の駅名であります。
地所名としては「根岸」
 

上野のお山の北東に位置し江戸時代から多くの
文人住処としまた。
上野のお山を挟んで南西には鴎外荘もあります
 
 
明治から昭和初期の間、正岡子規など
著名文学人も数多住み
下谷根岸には文学人のサロンもあったとの由!
 
 
 
 
 

 
 
ではなぜ?...「鶯谷」か?
 
 
代々、京都から皇族が駐在する地であり
その一人である公弁が「江戸の鶯はなまっている」
不満を述べ
 
当時の文化人「尾形乾山」に京都から「鶯」を運ばせ
この地に放鳥したことから「鶯の名所」となったとの由!
 
 

 
 

 

 
 
昔、花街もあったこの一帯らしく宿泊した
Cityホテルのアメニティには・・・

私には用のない女性用基礎化粧品
???も置いてありました。

 
そして・・・鶯谷の夜は?


しくけていくのであります・・・






 
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