2/18夕暮れ時 広島県西端に位置する
亀居城址に登ってきました!
今では安芸灘が一望できる立派な石垣の残る
桜の名所であります。
史跡の顛末は以下の通り!
1600年の関ヶ原の戦いの後、福島正則は安芸国へと移封され
広島城にいりました。
広島城にいりました。
豊臣恩顧の福島氏であります。。。
毛利氏の上方侵攻を防ぐために福島正則は安芸国西部に
出城を造る事となりました。
出城を造る事となりました。
堅城を拵え城主にするつもりだった正則の甥の福島正宣は
完成の前年に死去!
紆余曲折のすえ
なんだかんだ圧力に屈し正則は徳川の意向に従うこととなり
1611年、築城僅か3年で亀居城を破却します。
まるで恩情よりも人閥、出世閥に屈した
サラリーマンです(≧▽≦)
恩義を立てるか義を立てるか何時の時代も
恩義を立てるか義を立てるか何時の時代も
武士は大変ですね?
そんなことを考えながら大竹コンビナートの夕景を
見下ろす夕暮れでした('◇')ゞ
見下ろす夕暮れでした('◇')ゞ
そして...脈絡もなく・・・このBlogは工場夜景へと
つづく・・・
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つづく・・・
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