2017年5月19日金曜日

たかが寫眞...されど写真♪その②

ひとつ前のBlogで
東京ミッドタウン、富士フィルムスクエアで開催中の

「幕末明治の写真家が見た富士山」を話題にしました。

↓ コチラ

http://tedy555.blogspot.jp/2017/05/blog-post_18.html





そのすぐ隣のブースでは
山口県周南市が生んだ昭和の巨匠 林忠彦氏
業績讃え創設された
林忠彦賞受賞記念写真展(第26回)が行われていました。


こちらもそそられたので
ちょいと 覗いて行くことにしました。






林忠彦氏といえば
戦後の焼跡の中「太宰治」「坂口安吾」など
無頼派文士群像をとらえ世に名を馳せました。

1990年に逝去される寸前まで多くの作品を残しています。


私も大ファンです(≧▽≦)








そんな林忠彦氏慕うカメラマン
プロ・アマチュアを問わず渾身の

作品を出品していました。

こちらは撮影許可が出ていましたので
係りの方に声をかけ写真を撮らせていただきました。






どの作品も林忠彦氏への憧れからか
巨匠へのいがめられた写風感じる
作品で埋め尽くされていました。


作品の一部はこちらのリンクから見れます。

http://fujifilmsquare.jp/photosalon/tokyo/s1/17051201.html#event17051201







「人物写真」と言うよりは「群像写真」です。
(。◕ˇдˇ​◕。)/
受賞作品にはどれも人のハートが写し込まれていました。

たかが寫眞...されど写真♪



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