五月も後半に入り7月後半なみの
暑い日が多くなりました。
夏の昆虫たちも活性化しています。
そんな昆虫達をUPします。
夏の昆虫たちも活性化しています。
そんな昆虫達をUPします。
まずは「クロイトトンボ」!
夫婦の営みに精が出ます。( ´艸`)
せっせと蓮の葉の裏に卵を産み付けていました。
イッパイ子孫を作ってほしいですね。
美しい姿でトレイルを道案内してくれたのは
「ナミハンミョウ」
「ナミハンミョウ」
大きさ僅か25mmですが古の昔から
山街道を歩く旅人の道案内をしてきました。
別名「道知らせ」
そしてお次は体長4センチほどのヤンマみたい?
サラサヤンマかなっ?と思っていたら
詳しい方にお聞きすると
どうやら正解は「タベサナエ」とのことでした。
サラサヤンマかなっ?と思っていたら
詳しい方にお聞きすると
どうやら正解は「タベサナエ」とのことでした。
ミツバチほどの大きさのキンキラ綺麗な蠅?にも会えました。
ハエ目アブ科「キンアリノスアブ」
蟻さんと仲良しで、幼虫の時期をクロヤマアリなど
ヤマアリ類の巣内で暮らしてるそうです。
ヤマアリ類の巣内で暮らしてるそうです。
優雅に飛んでくるのはカラスアゲハか?と思っていたら
「オナガアゲハ」です。
「オナガアゲハ」です。
後翅の突起が長く尾を引いており
そのため飛ぶ姿はとっても雅やかです(^◇^)
そのため飛ぶ姿はとっても雅やかです(^◇^)
カッコよくサソリのようなお尻をくるりと巻き上げているのは
「シリアゲムシ」の雄♂
別名:スコーピオンフライ
別名:スコーピオンフライ
カッコよく羽を開いて見せてくれました。
何故・・・サソリ蠅っと呼ばないのでしょう?
何故・・・サソリ蠅っと呼ばないのでしょう?
お尻の小さいこちらは雌♀です。
雌♀も可愛い尾っぽをチョコンと持ち上げています。
雌♀も可愛い尾っぽをチョコンと持ち上げています。
この時期はどちらも黒いのですが
夏の盛りを迎えるころには色白になります。
夏の盛りを迎えるころには色白になります。
葉っぱの上からこちらをジロリとみているのは
何処の沼や湿地でもよく見かける
何処の沼や湿地でもよく見かける
「オオカワイトトンボ」
ブンブンと賑やかな音がするので覗いてみると
堅いツツジの蕊を強い顎で噛み切って蜜を舐めているのは
「キムネクマバチ」
堅いツツジの蕊を強い顎で噛み切って蜜を舐めているのは
「キムネクマバチ」
羽根音には威嚇と恐怖を感じますが
人間にはよほどのことをしない限り攻撃しない蜂です。
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