2017年10月3日火曜日

草戸千軒町!

えっ...そのって何処にあるの?・・・っと
聞かれそうです!


広島県ふくやま美術館の中に在りました(笑)
古代大好きの私...チョイと覗いてきました。


草戸千軒町くさどせんげんちょう』は
現在の広島県福山市に
鎌倉時代~室町時代にかけて300年間存在し
大洪水埋没した
古代都市(大規模集落)遺跡です。








 瀬戸内、備後は芦田川河口港町として
草戸稲荷門前町でもあり
の国との貿易栄えていました。



便利な現代飽いた私はこんな街
こんな生活に憧れます。



電気もガスも電波も無かった時代
農耕、狩猟、漁り、手工芸で生計を立てていた町は
どんな街だったのか1分間、散策してみましょう!
(^◇^)





ついつい平安時代の雅な古都
洗練されたお江戸城下町に関心が行きがちですが
地方にもそんな暮らしがあったのです。



♂:「お~い!およねさん☆彡」(^◇^)

♀:「なんだい!てっつぁん、ぼっけぇ事あったか?」
((((oノ´3`)ノ♪



そんな声が聞こえてきそうな草戸千軒町日常
発掘された土器、甕、農具、長屋から
聞こえてきそうで長閑な町屋なのであります。







舟は櫂で走り台車はで動き
田畑は木製農具獲物っていた時代!



今や便利なインフラや生活用品、文明の利器、加工食品がある
現代ですが、そんなもの無くても...
幸せきて暮らしていけるのだなと?



スローライフ原点生活に回帰したい
今日この頃なのであります。
( ^ω^ )




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