芸術の秋、そしてジャポニスム♪

先週末は仕事の後で

上野のお山に行ってきました!(^^)!

日本を代表する美術館や博物館が立ち並び...

季節季節に特別展が楽しめます。

特に美術に造詣があるわけではありませんが
昼行燈のようなオジタンも
美術品をボンヤリ眺めるのが大好きです。

ハロウィンも間近と言う事で！

お目当ては
ベストセラー「怖い絵」シリーズの著者：中野京子さんが

監修の絵画展へ｡｡｡

...がっ･･･しかし、オヨヨです。( ˘•ω•˘ )
とんでもない長蛇の行列（笑）

まだしばらく会期もあるので次回にすることに！

でっ...フラフラ～っと国立西洋美術館方面へ流れ！
「HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」を

キャッチフレーズに開催されている

【北斎とジャポニスム展】を鑑賞することにしました。

世界に影響を与えた人、Top100に入った日本人は
唯一【葛飾北斎】だけです。


残念ながら展示は撮影禁止なのでphotoは表看板だけです。
（笑）

世界の美術ファンを魅了した

冨獄三十六景「ビッグウェーブ」のみならず
北斎漫画も

世界の有名画家に『ジャポニスム』として
大きな影響を与えました。

ゴッホ、モネ、ドガ、セザンヌ、ホイッスラーなどの
作品と対比して展示がされ

影響度が解り易く理解できました。

下の江戸の風物人を描いた北斎漫画（ホクサイスケッチ）と
「踊り子」を比較してみても、その影響度は
一目瞭然ですね！

「HOKUSAI　sketch」はいつも絵心をクスクスっと
くすぐってくれます(≧▽≦)

そして崇高な西洋絵画も葛飾北斎と並べると

『ジャポニスム』にくすぐられる...

”な～ちゃって芸術オジサン”( ^ω^ )

なのでありました！

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