吉備路その②では「鼻ぐり塚」
今回は『吉備津”彦”神社』です。
「吉備津神社」とはたったの2kmしか離れていません。
「吉備津神社」とはたったの2kmしか離れていません。
”彦”一文字の違いですが、どう違うのか?
祀られている御祭神は同じ大吉備津彦命ですが
備前、備中の境界に中山があった為
「吉備津神社」は”備中国”一宮
備前、備中の境界に中山があった為
「吉備津神社」は”備中国”一宮
そして『吉備津彦神社』”備前国”一宮なのです。
かた一方だけ参ると "かた詣り” になるので
両方参るのが
お詣りの決まり事です(*^▽^*)
吉備の地を平定する為に大和朝廷から派遣された
『大吉備津彦命』(桃太郎)と
そして百済から渡来した「温羅(うら)」(赤鬼)が
そして百済から渡来した「温羅(うら)」(赤鬼)が
戦ったことから
岡山の『桃太郎伝説』が生まれました。
岡山の『桃太郎伝説』が生まれました。
でも「温羅」(赤鬼)は吉備国に製鉄を伝えた功労者でもあります。
また『大吉備津彦』の姉ちゃんは
伝説の古代絶世の美女『卑弥呼』と伝えられています💛
伝説の古代絶世の美女『卑弥呼』と伝えられています💛
それでは『吉備津彦神社』1分間お詣りです!
吉備の中山には巨大な天津磐座(神を祭る石)
磐境(神域を示す列石)があり神の山として崇拝されていました。
こちらはそれを現したモニュメントかな...?
古代吉備路にロマンを感じたのでありました。
こちらはそれを現したモニュメントかな...?
古代吉備路にロマンを感じたのでありました。
CoCodeひと詠み♪
『吉備の里 蒼天の空 いにしえに
夢運ぶ山 時空を駆ける』なう💕
Blogは次回...
吉備路その④最上稲荷へと・・・つづく
吉備路その④最上稲荷へと・・・つづく
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