冬の錦帯橋♪

週末は錦帯橋を散歩してきました♪
穏やかで温かい陽射しに心ももユッタリです。

水鏡に映る五連のアーチも美しいのです！

鵜飼いの屋形舟も冬の時期は休憩です♪

夏はお客様を乗せて漁火に川を渡る涼しい風に
風情と共に楽しませてくれます。

鵜飼い館の川鵜ちゃんです♪きっと大事にされてるのですね！
とっても健康状態は良さそうです。

つがいでしょうか？時折愛おしそうに
大きな嘴を開けコミニケーションしています。

錦帯橋は１６７３年延宝元年岩国藩吉川広嘉に

よって造られました！ 

こちらは偉業をたたえた銅像です。

広嘉さんの視線で錦帯橋を望むとこんな感じです。

全長193.3ｍ　幅5ｍ　石積みの橋脚に
釘を一本も使わない木造橋です。

水害で流されても直ぐに架け替えることが可能です。

現代に至るまで定期的に痛んだ部分を
５０年ぐらいのスパンで架け替えらて来ています。
そうした技術が

今に継承されていることも素晴らしい事です♪

また春は桜の名所でもあります🌸

奥義！燕返しで有名な「佐々木小次郎」は

希有な美男子！

長刀を携へ凛とし錦帯橋を涼しい流し目で

渡ると岩国城下の町娘たちは

キャーキャー言っていたとの事(≧▽≦)♥

そんな城下の様子が目に浮かぶようです☆彡

CoCodeひと詠み♪

『青空の 錦渡れば 寒風に

　　　  麗人小次郎 娘ときめき』なう💕

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