最近、このBlogで地元の絶滅危惧種を2つ紹介しました。
厳島の宝石ミヤジマトンボ(固有種)
http://tedy555.blogspot.jp/2017/07/blog-post_2.html(リンク)
http://tedy555.blogspot.jp/2017/07/blog-post_2.html(リンク)
ハッチョウトンボとオベリスク
どうも...限定、絶滅危惧、希少に弱い私です(笑)
...でもって・・・今日は希少の野生種の
カキラン(柿蘭)です。
先週末に自宅からほど近いベニマンサク湖の湖畔で
群生するカキランに遭遇しました。
群生するカキランに遭遇しました。
こちらも人による栽培用乱獲や湿地埋め立てでサギソウ同様に
野生種は県によっては絶滅危惧種の野草蘭です。
昔は標高400-500m程度の里山の湿地や沼では
よく見られました。
春に芽を出して葉を広げ、梅雨に可憐な花を咲かせます。
秋には茎葉が枯れて地下茎で越冬します。
秋には茎葉が枯れて地下茎で越冬します。
こんなにたくさん群生している姿を見るのは久しぶりです。
ベニマンサク湖は巨大なビオトープで
「自然観察の森」として自然保護区になっています。
採取禁止です(^◇^)
「自然観察の森」として自然保護区になっています。
採取禁止です(^◇^)
何時までも絶えず毎年、可愛いらしい
咲かせ続けてけてほしいと思います。
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