7/2 ミヤジマトンボに会いに行ってきました!
宮島蜻蛉:学名: Orthetrum poecilops miyajimaense
宮島蜻蛉:学名: Orthetrum poecilops miyajimaense
安芸の宮島に生息する固有種です♪
しかし..環境省のレッドリスト絶滅危惧種
IA類CRとされています。
パッと見はシオカラトンボですがシオカラやシオヤより一回り小さく
腰が括れ尾が細くなっています。
何かに泊まる姿勢も掴まり姿勢で独特ですね!
生息できる環境は海水の干満で潮と繋がり
山から清水が流れ込む潮汐汽水湿地です。
そんな環境で産卵し繁殖する珍しいトンボです。
湿地には宮島からも陸路は無いので趣味のセーリングカヌーで
海からにアクセスしました!
山から清水が流れ込む潮汐汽水湿地です。
そんな環境で産卵し繁殖する珍しいトンボです。
湿地には宮島からも陸路は無いので趣味のセーリングカヌーで
海からにアクセスしました!
これから数週間でどんどん変態していきます。
過去最後に見たのは3年前に
赤黒く粉を葺いたように熟成態に変態した雌♀でした。
今日は♂雄の個体6頭を確認しました!
今年は喜ばしいことに増えているようです。
なんだか離れ離れになっていた子供に合った気分です。
宮島にはミヤジマトンボが
生息できる潮汐汽水湿地が何か所か
在りましたが....
在りましたが....
近年の温暖化による影響か?大型台風のにより...
大量の砂が湿地に吹き上げられ潮汐海水と分断されたり
川から瀬戸に流れ込んだゴミが湿地に
吹き上げられたり
産廃を不法投棄されたりと受難続きです。
私の知る限りここが最後のサンクチュアリーです。
戦後、最初にミヤジマトンボが発見された山白浦は湿地の衰退で
すぐに絶滅したそうです。
すぐに絶滅したそうです。
陸路で行ける腰細浦は過去に生息していたそうですが
吹き上げ砂の堆積と
道路のの造成で湿地が潮から分断されています。
ここはミヤジマトンボ保護の会や
宮島固有種植物を保護する研究者:活動家さんたちの手により
湿地の清掃や整備が時折、行われているようですが...
宮島固有種植物を保護する研究者:活動家さんたちの手により
湿地の清掃や整備が時折、行われているようですが...
とても間に合いません。。。
私も微力ですが今日はセーリングカヌーに載せれる限りの
ゴミを拾って帰りました。
彼らは飛翔能力が低く生息域は半径数メートルと聞きます!
今日も限られた半径4~5mの範囲を
元気に飛び廻っていました。
今日も限られた半径4~5mの範囲を
元気に飛び廻っていました。
なので...その環境が破壊されると他のトンボのように
住家を求めて旅することができません。
何かとっても健気でなりません。
おっと...蘊蓄はこの辺で・・・おしまい
へたくそな撮影ですが...羽化から数日かな?
透きとおる水色の美しい姿をご覧ください。
どうか絶滅しませんようにと・・・・・
心から願うばかりです。
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2 件のコメント:
いつも沢山の素敵な写真楽しまさせて頂いてます。なかなか造詣の深い解説ですねー。トンボはシオカラとアカとオニヤンマ位の3種類しか区分けできないのですが、色々な種類がいるのですね。すごい。飛んでる生き物でカッコいーって思ってるのは鳶とかトンボです。あの浮遊感が何ともこころを揺さぶられます。この個体種も絶滅器具種なんですね、なんとか守りたいものですね。絶滅危惧種の筆頭は野山で遊ぶ人間でしょうか?。
Ishidoさん🎵コメントありがとうございます❗️
確かに自然好きの野山で遊ぶヒト科も減りました(笑)
最近はご年配の登山のかたばかりが目立ちます。
自然に興味を持つと🌍地球の素晴らしさが身近に実感できます。
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