2019年8月24日土曜日

煉瓦造りの被爆遺産!

大戦中は軍港であった宇品港にほど近い
広島市重要有形文化財ですが現在は
「広島市郷土資料館」です。

1911年(明治44年)に建てられた旧陸軍施設
宇品陸軍糧秣支廠缶詰工場であったそうです。






被爆遺構では原爆ドームが有名ですが
こちらも被爆建物です。
暫くぶりに立ち寄ってみました。








館内は明治以降の宇品港の生い立ちや広島市の地場産業であった
牡蠣、海苔養殖、山繭織物、舟運、
和傘、下駄、髢、などの
明治、大正、昭和の様子が展示がされています。






この保存複製座敷は私の年代はまるで
婆ちゃんち里帰りした気分です(笑)





秋雨に濡れる古き佇まいの中で
タイムトリップさせていただきました。

ここは爆心地からはし南東に外れてる場所ですが
しかし被爆当節はどんな状況だったのか?
っと...空想してしまいました。





CoCo de ひと詠み♪
『赤煉瓦 何ほか語る 佇まい
    夏
閃光 癒す秋雨』なう
💕




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