2019年2月11日月曜日

ふく(河豚)と関門海峡の街!

関門海峡と言えば...

平安時代末期、治承4年(1180年)から元歴2年(1185年)の
6年間
源氏と平家の間で戦いが繰り広げられ
源平合戦の最後激戦地としてここ壇ノ浦
平家一族は滅びました。







壇ノ浦の源平合戦から427年後

当時、小倉藩のお抱え武士であった剣豪、宮本武蔵と
天才剣術師範、佐々木小次郎の
決闘伝説で知られる巌流島もあります。

...とはいえこの決闘伝説は細かく時代考証していくと
内容に矛盾も多く...
真偽のほどは定かではありません。
( ´艸`)



 


下関は昭和以前は旧大洋漁業(現マルハ)捕鯨基地もあり
クジラの街でした。
今は河豚...もとい、ふく(福)の街です。

武蔵、小次郎決闘伝説と違って偽りがないのは
玄界灘、響灘の
海産がとっても美味しい事です。






遅い午後であったので唐戸市場は仕事を終えていましたが
私も仲買商店で酒の肴を仕入れました。

「ふくの一夜干し」「ふく竹輪」「ふく茶漬け」
「岩摘み海苔」「下関明太子」

もちろん!
きっちり、まとめ値切りさせていただきました。
( ´艸`)




ふく御膳!
「ふくご飯」「てっさ」「ふくのアラ汁」「天婦羅」


画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、食べ物



CoCodeひと詠み♪
『海峡の 海産づくし 味わえば
  春訪れて ふく福きたる』なう💕


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