太陽黄経15度 清明・・・届いたセトカ ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　夕暮れ時も春らしくなりました

　二十四節気の”雨水”　”啓蟄”　を過ぎ　半月前に　”春分”・・・

そして今日は太陽黄経15度　二十四節気の　” 清明”。。。

「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」

（万物が美しく見える、何かいいことがありそうな季節）　の意

四季のはっきりしている日本ですが・・更に季節の移ろいを

グラデーションのように太陽暦二十四節気で表す暦・・・

太古から中国ではこうした暦があったのですね!・・スゴイ！

私にも何かいいことないかな・・・・・？

と思っていたら　いいことがありました・・！

四国の叔父から金時芋と一緒に　”せとか”　が届きました。。

２～3月から4月初頭の季節の果物です。

甘みの強い温州蜜柑とマンダリンをかけあわせたフルーツ？

(正しくはミカン科：タンゴールの「清見」と「アンコール」を掛け合せたものに、
晩生の高糖タンゼロ「マーコット」を交配したものらしい・・　蘊蓄)

味を公式で表すと

（ミカン＋ネーブル＋オレンジ）÷３＝せとか

といったような感じでした♪・・・・・美味しい　♪

清明の春の味便りでした。・・・・