2019年5月9日木曜日

蝶と蜂に戯れ自然環境について考えた。

 キアゲハ蝶の姿をよく見かけるようになりました。
初夏ですね(*^▽^*)

タンポポから吸蜜に余念がありません!

農作物、植物の受粉や小鳥たちの食物として
こうした小さな生き物にも
それぞれに果てしない自然の生態系を司る
役割があります。







河土手で満開を迎えたクサフジには
働き者のミツバチがせわしなく飛んでいました。

まだ大きな花粉団子は抱えていませんが
女王蜂の暮らす巣にせっせと蜜を集め
唾液、花粉、蜜で作った
ローヤルゼリーを幼虫たちのもとへ運びます。






また養蜂家の手を通して人間にも滋養を供給してくれます。
そんな昆虫達も自然の中では無駄無く
地球上の食物連鎖の中で環境を維持していくための
役割を果たしていますね。


仏教の教えで「一寸の虫にも五分の魂」といいます。
こうして地球の曼荼羅は成立しているのです。




CoCodeひと詠み♪
『一寸の 命育む 里の初夏
    人棲む世界 曼荼羅にあり』
なう
💕


自然を守るべきは
食物連鎖の頂点にいる役割ですね!



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