2017年1月8日日曜日

おでんの古今東西について考える🎵

そろそろ二十四節気の大寒も近づいて来ました。
これから寒さも増しますね。
 
 
暖かい鍋モノが美味しい時節です。
中でも食卓や会社帰りの、ちょっとイッパイ赤提灯には
「おでん」は外せない季節です。
 
 

私も今夜は「おでん」家族でいただきました。
ツンツン厳禁!
 


はて?おでん由来とは何なのか?..ちょいと調べてみました。

 
 

元々、おでんは田畑で取れた農作物を歓び祝い
野菜を茹でて味噌を付けて食べていたのが始まりとの由!
 味噌田楽の始まりでもあるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やがて江戸時代に入ると徳川家による文化促進
関西上方から伝わった醤油造りが始まります。
(和歌山有田が元祖...)
 
 
庶民の間でも醤油を使った煮炊き料理が広ろまることとなり
現代の「おでん」に進化したそうです。
 
 
 呼び方も・・・
「味噌田楽」→「田楽」→「お田楽」→「お田」→「おでん」
...っと進化したとの事!

 
 
知ったかぶって書いていますがネットからの
受け売りでした(笑)
 
 
 は当然、それぞれに、お好みがあります。
関東ではお馴染みのハンペン、チクワブ西日本では
あまり馴染みがありません。
 
なので我が家のおでんには入っていません。
関東人から見ればきっと物足りないでしょうね(*^▽^*)
 
 
 
 
 
 


大人、子供共通して人気の具
茹で玉、巾着餅、牛筋、練り蛸天かな?
私も大好きです。
 
 
ここ10年ほどはコンビニでも美味しいおでんが手軽に買えます。
ツンツン男が出没し世間を騒がせました(笑)
 
 

しか~し・・・やっぱり家庭で皆でワイワイガヤガヤのおでん
一番美味しいですね。
 
どれから食べるか迷ってしまいますが・・・
家族おでん鍋とて・・ツンツン厳禁ですぞ!
 
 
 注意下され。(*^▽^*)
 
 
 
 
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