酒税法改正で政治の在り方を考えた！

明日から「酒税法改正」ですね。おビールのお値段があるとの事！

何と悲しい出来事なのでしょう( ˘•ω•˘ )

安売りをして...

ビールメーカーからの協約リベートやバックマージンで稼ぐ

大手ディスカウンターなどから

正味の売価で収益を得ている一般小売店を守るための

政策のようです。

ならばリベートを禁止し自由競争を優先できなのか？

この度は...一般小売店とはあまり関係ない

居酒屋やビヤホールでも値上げが行われます。

料理が収益源の居酒屋さんにとっては

贔屓のお客さんに少しでも安価にお酒を提供したい所です。

高所対極に立ってみると大手ディスカウンターと

小売店はフェアになっても

ビール業界全体の需要の衰退につながる可能性もあります。

ビール業界全体にとっての需要低下は

さらなる値上げと衰退を招きます。

政策は政治家が考え方向付けをします。

あちらが立てばこちらが立たず！

難しいですね ^^) _旦~~

でも業界の発展が無ければ小売店の発展もありません！

更につい先ごろ国民健康増進のために

「飲食店飲み放題禁止法案」なるものも準備があるとか？

はたして飲み放題メニューを法案で禁止して

アルコール依存症や健康被害が減るのでしょうか？

飲む人は「飲み放題」がなくても呑みますよね！

完全に紆余曲折の果てに本末転倒です。

他にも最近の国会議論や文教問題や失言を見るにつけ
どうも与野党とも政治家の幼稚化が進んでいるようです(笑)

いっそ「政治幼稚化防止法案」を作ってほしい
今日この頃なのであります。

私も陳情してみるか？(笑)...総理とはお友達ではありませんが
忖度してね💛

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